現場監督GS太郎の奔走記録

フリーランス現場監督~日々の記録

好き嫌いしない

新しく取引先が増えてくると、必然的に知らない業者さん(職人さん)と接する機会が増えてきます。

 

現場監督としては、自身の使い勝手が良く、信頼できる業者さん(職人さん)に仕事を頼むのが一番楽です。

やり取りや現場に行く回数が減るので、楽と言うか負担が少なくなる。

 

ただ、フリーの現場監督では、基本的に管理のみを請け負う事が多く、発注者様が予算と協力業者の選定をする場合が多いです。

なので、自身の好きな業者さんを使えるとは限らないです。

 

だから、いろんな人と仕事出来ないと、厳しいものがあるかも知れません。

 

ここまでやって当たり前と言う概念が、人それぞれ違うので、そのあたりも踏まえておかないと、作業のやり直しや追加費用の発生につながってしまいます。

 

私自身は、知らない人と繋がれば、引出しが増えるので良いと思ってます。

職人不足の時代ですから、たくさん引出しが有るほうが有利と考えます。

 

有り難い事に、今いる環境は、お客様・協力業者様共に、良い人ばかりで助かります。

本当にありがとうございます!